目次

用語・語録集

用語

悪魔の実

『ONE PIECE』に登場する実。食べると特殊な能力、もしくは体質を得られるが、代償として泳ぐことができなくなる。

ビリビリの実

架空の悪魔の実。『ONE PIECE』の作中には登場しない。
『マリオカート』のプレイ中、あまりにも最下位(ビリ)になりすぎることから、唐突に飛び出してきた単語。
当初はそれ以外の意味を持たなかったが、ポケモンでマヒすることを「ビリビリ」と擬音表現されたのをきっかけに、そちらの意味でも使用されるようになった。

アロマなおねえさん

ポケモンに登場するモブトレーナーの肩書きの一つ。おっとりした雰囲気の立ち姿が特徴。
がこの肩書きを名乗って配信していたことから、専らそちらを差して用いられる。

イケオジ

イケてるおじさまの略。
こらるは寂しそうなイケオジが好きらしい。

推しのイケオジ

推しのイケオジ

名前 登場作品 CV

次元大介
ルパン三世 小林清志

大塚明夫

七海健人
呪術廻戦 津田健次郎

ピッコロ
DRAGON BALL 古川登志夫

クラトス・アウリオン
テイルズオブシンフォニア 立木文彦


お嬢様チューニング

マリオカートで被弾した際に声が汚くなるため、お嬢様できれいな声を保つために行われるもの。
その際は、マーマーマーと言いながらチューニングが行われる。
チューニング後はビューティフルクリアボイスが戻るが、対戦ゲームで何かあると数秒で戻ることもしばしば。
元ネタはワンピースのイガラム。

おハーブ

「草」の英語訳である「ハーブ」に、「お」をつけた丁寧語。ネット界隈で笑うことを意味する。
かつては笑うことを「w」と表現していたものが、「w」の文字が草に似ているという理由でいつしか「草」と言い表すようになり、そこからさらにお嬢様っぽく「おハーブ」へと形を変えて現在に至る。
「草」までは比較的浸透しているが、「おハーブ」はあまり一般的ではないため、他の配信では使わないほうが無難。

型々マン

金ネジキ配信時に、相手ポケモンの努力値振り・持ち物・技構成(要するに型)を教えてくれる視聴者のこと。
型がわかるか否かで、戦闘中の立ち回りに多大な影響が出るため、本企画への貢献度は非常に高い。
由来は毎試合忙しくキーボードをカタカタしてコメントを打ち込むことから。

ガチ恋勢

配信者に対して、本気で恋をする視聴者のこと。
配信内で本人が「こらるさんガチ恋勢はいますか?」という質問をした際、誰一人として申し出ず、一抹の寂しさを感じていたが、配信終了後にマシュマロで「ガチ恋勢」を名乗る視聴者が複数現れた。こらるガチ恋勢はシャイらしい。

君の知らない物語

supercell制作・歌唱の楽曲。TVアニメ『化物語』のエンディングテーマ。
ポケモン生主歌企画でこらるが歌った曲。歌声の印象が普段の喋りと大きく異なっていたため、驚きのコメントが多数寄せられていた。

こら虐

こらる虐待の略語。視聴者がこらるに攻撃することを差す。
主に、『マリオカート』でこらるに甲羅をぶつけたり、スターやキラーで体当たりする際に用いられる。
字面とは裏腹に、愛のあるいじりの一種。本気で不快になるような行為はダメ。ゼッタイ。

こらちゃんジャンケン

配信の最後に行われる恒例行事。こらるが出す手を予想し、視聴者が「グー」「チョキ」「パー」のいずれかをコメントする。出し手は絵文字でも有効で、後出しや二度出しは厳しく取り締られる。勝つと名前を呼んでもらえる。
配信が深夜まで及ぶことが多いため、遅くまで見てくれた人が楽しめるようにと導入された企画。一時期、シーズン制の勝ち点方式が採用され、上位入賞を果たした人には景品も用意されていたが、景品目当てでアツくなりすぎる人が現れ始めたことで、1シーズン限りで勝ち点方式は廃止となった。

こらぼっと

こらぼっと
配信をサポートする目的で導入された超高性能手動AI。初見リスナーへの挨拶に始まり、スーパーチャットへのお礼コメント、チャンネル登録・高評価の定期誘導、不適切なコメントの削除など、多彩な機能を搭載している。
初見詐欺を高い精度で見分けられるほか、音声認識を思わせる挙動をしており、密かに謎が多い。電池で稼働しているとのことで、あまり長時間に渡って配信し続けると機能停止するらしい。

こらリス

こらるリスナーの略語。視聴者を差す。
配信中は辛辣なコメントをすることが多いが、ピンクポケモンを提供したり、切り抜き動画を投稿したりと、なんだかんだで活動のサポートを行うあたり、根は優しいらしい。

古のこらリス

古参こらるリスナーのこと。ニコニコ生放送をメインに活動していた時代を知る視聴者を差す。
散発的に配信していたころの視聴者もいるにはいるが、大部分は2011年の休止以前に見ていた人たち。

こらるロボ(配膳ロボこらるちゃん)


こらるが某ファミレスやしゃぶしゃぶ屋へ行った際に、料理を運んでくれる配膳ロボ見かけ、
配膳ロボが近づいてくる際に、明るい音楽が流れてくるのが怖いという話をしたところ
こらるが配膳ロボだったら~というファンアートが描かれ、こらるロボが生まれた。
ゲンキニトビダソ ゲンキニトビダソと言いながら笑顔で近づいてきて、料理を乱暴に運んでくるらしい?

こらレンジャイ


正式名称は「ハクリュー戦隊 こらレンジャイ」。ポケモンニコ生界の治安維持、掌握を目的に活動していた正義の味方。他のニコ生の大会に出場し、ポケモンに励むことも活動の中に入っていた。
こらレンジャイに入れなかった人間がアンチ化したこともあったらしいが、本人が寝ているうちになんか結成されたらしい?
現在は活動していないどころか、これっぽっちも話題に上がらないことから、存在自体が忘れ去られている可能性が高い。

構成員 イメージカラー
こらる
パプワ
しゃま
べじ
ろむりん
ろっく
カズキ
ふなむし
あられ
あずさ


星間飛行

菅野よう子制作の楽曲。歌唱は中島愛が担当。TVアニメ『マクロスF』の挿入歌。
ポケモン生主歌企画の動画に収録予定だったが、諸事情で没になり、のちに単独でアップロードされた。「キラッ☆」が恥ずかしかったらしく、ここだけ異様にテンションが低いため、その温度差を視聴者からツッコまれていた。

センシティブ

「扱いに細心の注意を要する」という意味の英単語。おセンシと表現されることも。
当初は真面目な意味合いで用いられることが多かったが、最近は単に言葉にするのが恥ずかしい単語や話題に対して使われるケースもちらほら。

タイピングゴリラ

大きな音を立てながら、タイピングを行うこと。
配信中、タイピング音が大きかったため、「タイピングがゴリラ」とリスナーから評された。
その後、交換会ではリスナーから「Typin'gorilla」というニックネームのローブシンが送られてきたほか、対戦時にゴリランダーが出てくると喜ばれるようになった。

タロ

タロ
ポケモンSV ゼロの秘宝『藍の円盤』の登場人物。
イッシュ地方ライモンシティ出身。ブルーベリー学園2年生で、ブルベリーグ四天王の一人。

なんの変哲もないポケモンの登場人物のはずだったが、こらると共通点が多すぎて一躍話題となった。

  • ピンク髪のボブカットという外見的特徴
    • 髪飾りの位置も同じ
  • 可愛いポケモンが好き
    • それ系統のポケモンで固めたら、フェアリータイプばかりになったという点も共通
  • ニコニコ時代に「芋女」「芋こらる」と呼ばれていた
    • タロの名前の由来は、おそらくタロイモ
  • ドリュウズガラルヤドランを所持している
    • どちらもフェアリータイプではない

ダンバイン とぶ

網倉一也制作の楽曲。歌唱はMIQが担当。TVアニメ『聖戦士ダンバイン』のオープニングテーマ。
こらるがカラオケで最初に歌う曲。「喉慣らしにちょうどいい」とのことだが、あまりにもイメージとかけ離れた曲名が飛び出してきたため、コメント欄は一時騒然となった。
ちなみに、本楽曲を知ったきっかけは「友人が歌っていたから」らしい。
配信でまれに出てくるオーラバトラー、オーラ力、ショウ・ザマなどの用語はダンバインネタである。

力こそパワー

完全に力押しで臨むこと。
力押しも戦略と言えば戦略だが、知恵を絞った戦法とは程遠く、知的配信者を目指すこらるにとっては避けたい戦い方。しかし、結果的にこういった動きになっていることも多々あり、それについて嘆く場面もしばしば。

知的配信者

文字通り、知的な配信者のこと。理想像であり、目標。
「レベルの高いプレイングができる、頭のいい配信者」という意味合いで用いられる。

電車でGO!

タイトー制作の鉄道運転シミュレーションゲーム。現在は、スクウェアエニックスが版権を所持。
『マリオカート8 DX』のコース「リンリンメトロ」を差して使われる。同コースを初めて走った際、走行している列車に衝突して「これ、『マリオカート』じゃないよ!『電車でGO!』だよ!」と発言していたのが由来。

電気椅子

座っている人間に対し、高電圧をかける機能を持つ椅子。拷問、もしくは処刑に用いられる。
マヒで痺れることを差して使われる。『ポケモンレジェンズアルセウス』のサブ任務【ヒスイの化身たち】に挑戦中、海上を飛び回るボルトロスを執拗に追いかけまわしては、かみなりあらしを受けて絶叫しながらベースに送り返されていた際、視聴者から「電気椅子に座ってるんですか?」とコメントされたのが由来。
元々はマヒと何ら関係がなかったが、極めて秀逸でインパクトのある言い回しだったためか、ランクバトルでマヒして痺れた際に用いられたのをきっかけに、急激に浸透していった。

桃龍会

『ポケモンSV』で色違いノコッチを捜す傍ら、雑談している最中に唐突に飛び出してきた架空の団体名。読みは「とうりゅうかい」。
バーチャル物産展に出演した際、他のVTuberから「苗字がないのは珍しい」との発言を受け、視聴者に「もしも苗字をつけるとしたらどんなものが似合うか」とTwitterで募集。「桃龍門(とうりゅうもん)こらる」が提案されるも、違った意味のお嬢を彷彿とさせる名前だったため、「こらるリスナーが桃龍会と呼ばれるのは見てみたい」と反応される。その字面の強烈なインパクトから、「桃龍会で予約を取ったらそういう集まりと思われそう」「『会』の字は『會』のほうがそれっぽい雰囲気になりそう」など、コメント欄はそれ一色に染まり上がった。
当初、「桃龍会を浸透させないでね!」と釘を刺していたが、意向に反して急激に浸透していき、『龍が如く』の配信では当然のようにコメントされるように。ついには、メンバーシップのプラン名に採用され、完全に定着する運びとなった。

ドキッ!こういうのが恋なの?

つんく♂制作の楽曲。歌唱はえり~な1)が担当。NDS2)用ソフト『リズム天国ゴールド』に収録されていた曲の一つ。
ニコ生時代、バトレボ対戦中に「えり~なからパワーをもらおう」と言って本楽曲を流し、視聴者が一丸となって「か~もねッ!ハイッ\(^o^)/」とコメントする光景が見受けられた。そのあまりに統率された動きは、一部の人間に恐怖を抱かせるほど無駄がなく、わかまるは「こらるの放送怖くない?」との感想を述べていた。

ナニャナニャ

こらるが伏字や読めない文字を読むときに使う言葉。意味のない名前が必要な場合にも使われる。
日本語のほにゃららと同じ使い方ができる。アルセウス配信の際にがんばりの〇〇を表現する際に初めて使われた。
使用例
こらるの×××→こらるのナニャナニャ

生主

ニコニコ生放送主の略語。ニコニコ動画でユーザー生放送を行う人物を指す。
現在は、配信プラットフォームに関係なく「配信者」と一纏めにして呼ばれることが多いため、今となってはほとんど死語。

肉パ

バトレボ時代に考案したパーティの一つ。その名のとおり、肉になりそうなポケモンで構成される。候補は、ケンタロス・ミルタンク(牛肉)、ブーピッグ(豚肉)、デンリュウ(羊肉)など。
「こんなパーティとの対戦動画があったら面白くない?」とまたしても思いつきで発言した。第4世代当時は、パーティを作るのに相当な労力を要していたこともあって、一発ネタのためだけにパーティが作られるわけもなく、その場限りで立ち消えとなった。
このとき、視聴者から「デンリュウにラムのみを持たせよう」と提案があり、こらるは笑いながら「ダジャレじゃん」と述べていた。

ネクロマンサー

「死霊使い」という意味の英単語。死者を蘇生させ、意のままに使役する能力を持つ。
姿を消していたポケモン生主を呼び戻そうと奮起し、実際に何人も復帰させていたところ、その様を死者蘇生に見立ててこう呼ばれるようになった。こらる自身はこの呼ばれ方を不本意に思っており、「ネクロマンサーじゃない!ヒーラー!白魔道士3)!」と主張している。

パオ事案

ポケモン対戦で、パオジアンが場にいる際に起きる事案のこと。攻撃を急所に当てる、つららおとしで怯ませるといったこちらに都合のいい状況から、マヒで痺れて動けなくなる、逆に急所に当てられたり怯まされたりなどの不都合な状況まで、幅広く用いられる。
本単語をタイトルに入れたところ、悪い意味でパオ事案が多発し、「これ(つららおとし)外したら今日配信終わりだからね!」と盛大にフラグを立て、見事に回収することとなった。

ハクリューちゃん劇場

ポケモンカード開封配信の最後に行われるぬいぐるみ劇場。
青ハクちゃんと青ハクお姉ちゃんとピンハクちゃんが出てくる。
青ハクちゃんをいじめたピンハクを青ハクお姉ちゃんが敵討ちし、ピンハクちゃんは…!?
まだ続いていく予定らしい。

ハンバーグ

ひき肉にタマネギなどを混ぜて焼く肉料理。
『マリオカート』プレイ中、こらるが視聴者に対して「ぐちゃぐちゃにしてハンバーグしたいワ(๑╹◡╹๑)」と発言したのがきっかけで、不穏な意味合いで用いられることが多い。

バトレボ

Wii4)用ソフト『ポケモンバトルレボリューション』の略語。N645)用ソフト『ポケモンスタジアム』、GC6)用ソフト『ポケモンコロシアム』の流れを継いだ作品。
第4世代当時、本編シリーズ単体ではフレンド対戦機能しかなく、ランダム対戦をするには本作が必要不可欠だった。NDSよりも画面キャプチャの敷居が低かったことに加えて、単純にゲーム画面としての見栄えがよかったこともあり、多くの対戦動画が投稿され、ポケモン配信者も多く輩出した。

バトレボ新人実況者大会

正式名称は「バトレボ新人実況者大会 ~愛情を込めたあいつらとともに~」。わかまるが主催していたバトレボの実況者大会。
使用するポケモンを事前に9体登録し、そのうち6体で試合ごとにパーティを組む。その後、実際の試合では通常通りに6体を見せ合い、3体を選出する。
見せ合い⇒ポケモン選出の流れが一試合につき二度あるというやや変則的なルールではあるが、試合前から読み合いが発生するため、視聴者からは好評を得ていた。予選リーグ終了まで試合が進んでいたものの、本戦開始前に一波乱あり、最終的に中止に至った。
詳しくはニコニコ大百科を参照。

火の玉ストレート

ファイアーボールのこと。
『マリオカート』配信時、視聴者からこう表現されたのが由来。語感がいいためか常用されており、本来の名前で呼ばれることがなくなっている。 実際の火の玉ストレートの意味は相手の感情や周囲の空気を読まずぶち込む正論。

ビューティフルクリアボイス

こらるが自身の声について言及する際に使う表現。
喉の調子がとても良く澄んでおり、綺麗で美しい声のこと。
BCVと略すらしい。ビューティフルクリアクリスタルボイスや、ビューティフルクリアクリスタルキュートボイスなどがある。
その場合、BCCCVなどになる。

汚い声

ビューティフルクリアボイスの対義語。
ピンチが差し迫った際に発する「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」などの濁点が付くような声に対し、こらリスが用いるようになった。ゲームの要所などでは汚い声を待ち望むコメントがちらほら見られる。
こらる「ちょっと!汚い声じゃないでしょ~?ビ゛ュ゛ー゛テ゛ィ゛フ゛ル゛ク゛リ゛ア゛ボ゛イ゛ス゛!」

ケンボイス

汚い声の同義語。元ネタは、ストリートファイターのケン。
切り抜き動画を作成された際に、「ケンの声」と表現されたことで定着。視聴者からは、専らこちらを用いられており、濁音ボイスを発するたびに「ケンいた?」とコメントされている。

ボロの手袋

ポケモンカード開封中に、VTuberのイメージを壊さないために手袋が導入されたが、その手袋が滑ることから配信中にハサミで指先を切ることになった。
回が進むにつれ、どんどんボロボロにほつれていき、リスナーからは「なんだその手袋www」「貧相」「貧困」「手袋買え」「手袋買うお金もない」といじられている。

じいやの手袋

ボロの手袋のかわりにじいやから借りた白くてカッコいい手袋。
残念ながらこちらもカードをめくるときに滑るため、左手だけの装着となった。
こらる「じいやの手袋だから切ったら怒られる」

ボンバー

「Bomber」の日本語読みで、本来の発音はボマー。爆弾魔などの意味を持つ単語。
こらるが「クソデカボンバー」などの用法で度々使用。程度が爆発的で図抜けていることを表す接尾語として用いる。

ボンバーマン

ハドソン制作のアクションゲーム。現在は、コナミが版権を所持。
『マリオカート8 DX』のバトルモード「ドッカン!ボムへい」を差して使われる。同ルールを初めてプレイした際、「これ、『ボンバーマン』か?byハドソンか?」と発言したことが由来。

マシュマロ

Twitter連携サービスの一つ。匿名でメッセージを送ることができ、悪口雑言や性的な話題の類は、フィルターで処理されて届かない仕組み。
設置当初、「マシュマロが一通も来ない」と嘆いていたが、フィルターが強力すぎて軒並み弾かれていただけだったようで、設定を見直してからは正常に届くようになった。

マッチ売り

こらるが日中に行っているお仕事のこと。Twitterや配信中に出てくる頻度が高い用語の一つ。
売れ行きが悪いときなどは、予定より遅く終わることもあるらしい。

ミンティア

配信中のこらるの主食。汚い声を発した後などに喉のケアとして使用することもある。
時々新しい味を買ってきてはこらリスに感想を伝えており、一番のお気に入りはコールドスマッシュ。シャイニーピンクとブリザードメンソールも好む。シャイニーピンクは色違いのピンクという意味もあり、名前は一番好きらしい。
ニンフィアと語感が似ていることから、「ミンティアを食べる」と発言すると「ニンフィア食べないで!」とコメントされる定番の流れがあった。これに由来して、『ポケモンレジェンズアルセウス』で一緒に旅をしたニンフィアのニックネームとして採用されている。

ユニコーン

伝説上の生き物。頭に角の生えた白馬のような容姿で、清らかな乙女以外には非常に獰猛。
転じて、配信界隈において、男性と関わりを持つ女性配信者に対し、難色を示す視聴者を差す。

こらコーン

こらる+ユニコーンの複合語。こらるが男性と関わることに対し、難色を示す視聴者のこと。
話題に上がったのみで、実際にいるかどうかは不明。

Fカップ

女性のバストサイズの一つ。
主に、を差して使われる。同人物が自身のバストサイズを「Fカップ」と申告していたことが由来。

magnet

minato(流星P)制作の楽曲。初音ミク・巡音ルカのデュエット。かなり高い知名度を誇るVOCALOID曲。
第4世代当時のポケモン界隈でも広く認知されており、二人組で歌える楽曲として人気があったためか、比較的高い頻度で替え歌が投稿されていた。こらる&秋の「pokenet」や、メロンパ&フナムシの「onapet」など、バトレボ新人実況者大会参加メンバー間でも使用されている。

語録

あなたのハートにりゅうせいぐん☆彡

決め台詞の一つ。
配信開始時の挨拶に用いられる。採用したばかりのため、浸透するかどうかは今後の頑張り次第。

意外かもしれないけど

こらるが何かをカミングアウトする際に、枕詞として用いる一言。
大抵の場合、意外でもなんでもない事実を話すことが多い。

エーフィは男の子の方がえっち

『ポケモンレジェンズアルセウス』でエーフィにするためのイーブイが♂だった時の発言。
決してケモナーなわけではなく、しなやかでなめらかなボディラインがセクシーで素敵だね、ということらしい。
こらる「ゴロンとした時に、もふもふしたお腹が出てるの、いいよね。」
ちなみに、ミミロップは♀の方がえっちとのこと。

おセンシな罰ゲーム出しちゃおうかな♪

もめんとのゆびをふる5本勝負の数日前に発した一言。
「女の子に変なことしないでね」と釘を刺された直後にこう話す姿は、「変なことする気しかない」と視聴者から盛大にネタにされた。

おつこらる

挨拶の一種。「お疲れ様」と同義で、配信終了時に用いられる。
当初は終了の挨拶がなかったため、視聴者から募集したところ、「おつこらる」と「ねんねこにゃん(三╹◡╹三)」が最終選考に残り、併用する運びとなった。

ねんねこにゃん(三╹◡╹三)

挨拶の一種。「おやすみなさい」と同義で、主に配信終了時に用いられる。
元々は、こらるが飼い猫に対して使用していた言葉。

おっぱい、嫌いな人間なんているの?

『ポケモンレジェンズアルセウス』をプレイする傍ら、雑談している最中の発言。単純な疑問であると同時に、自らも女性の胸部が好きと認める一言。
巨乳を目の敵にしていることが多いが、「巨乳」そのものが嫌いなわけではなく、「巨乳の女性」に対する嫉妬・羨望の意味合いが強いらしい。

おしりが嫌いな人間なんているの?

ダイマックスアドベンチャーで色違いパルキアを粘る傍ら、雑談している最中の発言。
「人間は大体、おしりとおっぱいが好きなんじゃないの?」と続け、「丸くてぽよぽよしてるものが嫌いな人は、なかなかいないと思う」と持論を展開していた。

お願い(๑╹◡╹๑) ほかの人に迷惑がかかる行為は×

ダイマックスアドベンチャー配信の概要欄に記載された注意喚起文。正確には、語録ではない。
配信者から視聴者へ向けたなんでもない一文だったが、ダイマックスアドベンチャーで視聴者側に迷惑をかけた7)際にそっくりそのままコメントされ、半ばブーメラン発言扱いを受けている。

女の子、触っちゃうぞ(๑╹◡╹๑)

ダイマックスアドベンチャーで色違いパルキアを粘っている最中の発言。
「女の子に変なことしないでね」と再度言われた際、「女の子に変なことしまー…………す」と述べたのち、こう続けた。その後、視聴者から「現行犯逮捕」とコメントされたのを受け、「触っちゃうぞって言っただけで、まだ触ってないから!」と弁明していた。
「まだ」…?🤔

きえろ、ぶっとばされんうちにな


決め台詞の一つ。元ネタは、『DRAGON BALL』のヤムチャ。天津飯に中指を立てながら言い放ち、「ほう、威勢だけは一人前だな」と返されている。
本来は、格下と見做した相手を見逃す意味合いで用いられるはずだが、ぶっ飛ばしてから言うことが多い。
配信内では、このセリフを「きえぶ」「KBU」と省略されることもある。

君のような勘のいいガキは嫌いだよ

kannnoiigaki.jpg
決め台詞の一つ。元ネタは、『鋼の錬金術師』のショウ・タッカー。ニーナ(タッカーの実の娘)とアレキサンダー(飼い犬)を材料にして、人語を話すキメラを錬成したのをエドワードに看破され、こう言い放った。
不都合な事実を指摘されたときに用いる。相手が誰であろうと、一律でガキ扱いするのが使用する際のポイント。使用頻度は低め。

げんきにとびだそっ(╹◡╹ ๑三二

挨拶の一種。YouTubeのチャンネル名にも使用されている。
当初、動画の冒頭の挨拶で用いられていたが、現在は配信冒頭にコメントされることが多い。
ポケモンが草むらからとびだしてきた!という表現と、みんなが健やかに元気に飛び出してほしいという気持ちから生まれた挨拶で、ニコニコ時代には配信中によくこのコピペが貼られていたらしい。

ごめんごめんラーメン

謝罪の一種。字面からして解説の必要もないが、謝る際に用いられる。🙏🙏🍜と表記されることも。
視聴者から「ラーメンはどこから?」と質問され、「ラーメン好きな友達をイメージした」と回答している。

識字率低すぎね!

『マリオカート』での発言。概要欄などに書かれてる注意書きの意味を理解されてないと感じたときに発することが多い。
調子よく前を走っている最中に連続攻撃され、下位に転落した際、「安全運転お嬢様マリカって書いてあんでしょ」と付け加えながら、視聴者に向けて放った一言。以降は、本人が気に入ったのか度々使用している。
ちなみに、「識字」は文字を読み書きする能力を差し、文章を理解する能力は「読解力」なので、本来の意味と違っている点は深く突っ込んではいけない。

〇ね!

主に、『マリオカート』での発言。相手を攻撃する際の掛け声として、思わず発してしまうことが多い。
褒められた言い回しでないのは語るまでもないが、あまりに頻発するため、もはやマリオカート配信における視聴者の楽しみの一つと化している。
お屋敷住まいなのに、物騒な物言いがあるのは、じいやが悪者を始末していたところを幼いころに見たかららしい(?)

車体が削れるぅ〜!!

『マリオカート』での発言。パワフルキノコで追い越しをかけようとするも、勢い余って壁に激突した際に発した一言。
インパクトのある言い回しだったためか、視聴者に極めて強い印象を残している。発言したこらる自身も気に入ったようで、『マリオカート』をプレイすることを差して「車体を削る」と言い表すことも。

そういうとこやぞメロンパ

生主交流会での発言。『コードネーム オンライン』でスパイマスターを担当していたメロンパに向けられた一言。
【朝食】というヒントから連想される単語を検討中、「メロンパさんは、コロナ禍でもバスの中で朝食を摂ってそう」と好き放題言った挙句、NGワードを踏んで即時敗北。そこに至るまでの会話内容、および結果について抗議するメロンパに対してこう述べ、「師弟関係は解消だな」と続けた。8)

ソフィたん可愛いよぉ~♡

『テイルズオブグレイセス』での発言。
本作のヒロインであるソフィ9)がお気に入りだったらしく、事あるごとにこう言いながらプレイしており、「ちゅっちゅしたいよぉ~♡」とも述べていた。おまわりさんこっちです。
ソフィがお気に入りだった理由は、長いツインテールがピンハクが2匹付いているように見えたかららしい。※こらあーと参照

どしんどしんでやーん

『ポケモン』の対戦中に頻出する一言。
元々は、バトレボでガルーラが捨て身タックルなどの物理攻撃する際の効果音(?)として発していた10)が、現在は重量で押し潰す攻撃全般に用いられている。

名前覚えたかんな! (๑╹◡╹๑)

『マリオカート』で攻撃を受けた際に、攻撃してきたこらリスに向かって放たれた一言。
あとでアーカイブを見返して、攻撃したリスナーの名前を確認しているとか、してないとか…

ぶちころがす

配信全般での発言。「ぶち殺す」をマイルドにした言い回しだが、意味合いは元のまま。
ボストレーナーや伝説のポケモンなど、作中の強敵に対して用いられることが多く、人間相手にはあまり使われない。

やーだよ!ベロベロバー!

配信でリスナーに言われた嫌なことを断るときに時々使うセリフ。
ポケモンのベロバーとは一切関係がない。

よゆうううううううう(๑╹◡╹๑)

歓喜の雄叫びの一つ。
主に、ポケモン対戦時に敵を倒した際に発する一言。言葉とは裏腹に、あまり余裕がなかったときに用いることも。「はい、よゆう〜〜(๑╹◡╹๑)」といった亜種も存在する。
ニコニコ時代には多用していたが、現在の使用頻度は低め。

顔文字集

顔文字 解説
(๑╹◡╹๑) 使用頻度が最も高い基本形。
(╹◡╹ ๑三二 ハイスピードで移動しているイメージの顔文字。
「げんきにとびだそっ」の一文と併用が基本。
(三╹◡╹三) ネコをイメージした顔文字。
(๑¥◡¥๑) お金に魅了されているイメージの顔文字。
(๑💖◡💖๑) お金以外のものに魅了されているイメージの顔文字。
(๑>◡<๑) ぎゅっと目を閉じているイメージの顔文字。
(๑╹◡✨๑) ギアスを発動しているイメージの顔文字。
元ネタは、『コードギアス』のルルーシュ。
꒰ঌ(๑╹◡╹๑)໒꒱ 天使の羽で飛んでいるイメージの顔文字。
ξ(๑╹◡╹๑)ξ お嬢様をイメージした顔文字。
「縦ロールどこ?」と盛大にネタにされた。
(๑T◡T๑) ダイアドで色違いが出ないときのジト目の顔文字。
(๑╹_₍╹๑) 怒って頬を膨らませているイメージの顔文字
1)
本名・橋口恵莉奈。詳細はWikipediaを参照。
2)
ニンテンドーDS(ディーエス)。通称DS。2004年に任天堂より発売された携帯型ゲーム機。
3)
『ファイナルファンタジー』シリーズに登場するジョブの一つ。白魔法を専門に扱う。ゲーム中では、回復役として重宝する。
4)
ウィー。2006年に任天堂より発売された据置型ゲーム機。
5)
NINTENDO64(ニンテンドウろくじゅうよん)。通称ロクヨン。1996年に任天堂より発売された家庭用ゲーム機。
6)
ニンテンドーゲームキューブ。2001年に任天堂より発売された家庭用ゲーム機。
7)
〔あまのじゃく〕ラランテスにいやなおとを2回も放つ、〔そうしょく〕バッフロンにくさ技を撃つ、いやしのはどうで敵を回復させるなど。
8)
誤解のないように付け加えると、自らの非はしっかり自覚しており、本気で責任転嫁したわけではない。
10)
相手ポケモンに向かって走っている音を「どしんどしん」、実際に攻撃する音を「でやーん」と当てていた。
glossary.txt · 最終更新: 2024/04/07 by 3373
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