所有ポケモン

BDSP

ぴんはく

シンジ湖で最初にもらったポッチャマ。名前の由来は、ピンクのハクリュー。

道中の活躍

道中の活躍

ポッチャマ⇒ポッタイシ⇒エンペルト。特性は〔げきりゅう〕。
ポッチャマを選んだ理由は「旧作でも初プレイ時はポッチャマと旅をしたから」とのこと。ダイパリメイクではハクリューが出ないため、ポッチャマに相棒の名前を付けている。
ゲーム開始直後のコトブキシティの塾帰り戦、ケーシィのチャージビームでいきなり大ピンチを迎えるも、ビッパのおかげでなんとか突破。その後、ポッタイシまではみずタイプとして申し分ない活躍ぶりを見せていたが、エンペルトになってからはほのお技等倍・じめん技弱点になった影響を受け、本来倒したい相手に出すのが難しくなり、やや出番が減る。ミオジムに挑むにあたって、地下通路でヘルガーを探していた際、野生のキリンリキのミラーコートで再び大ピンチを迎えたが、またもや首の皮一枚で生き延びている。
ポケモンリーグでの出番はあまり多くなかったものの、要所要所で活躍を見せる。キクノ戦ではなみのりやくさむすびで数体を撃破、シロナ戦ではからすとわかもとの全力サポートを受けて、強敵ガブリアスへトドメのれいとうビームを放ち、勝利を掴んだ。


ビッパ

201番道路で捕獲したビッパ。

道中の活躍

道中の活躍

ビッパ⇒ビーダル。特性は〔てんねん〕。
コトブキシティの塾帰り戦で、チャージビーム持ちケーシィを相手に白星を挙げる。「初めてビッパがいてよかったと思った」との発言があったが、捕まえたポケモンが増えると席がなくなり、そのままボックスの肥やしと化した。


こらんく

202番道路で捕獲したコリンク。名前の由来は、こらる+コリンク。

道中の活躍

道中の活躍

コリンク⇒ルクシオ。特性は〔とうそうしん〕。
序盤のでんきタイプ枠として捕獲され、順調にルクシオへ進化させていた。
道中、トレーナーが繰り出したワンリキーの後攻リベンジが急所に当たって死去。最初の殉職者となった。かなり早い段階で、あまりにもあっけなく退場してしまい、こらるに大きなショックを与えている。
終盤に差し掛かったころ、こらリスが『げんきのかたまり』を拾ってきたことで復活のチャンスが訪れるも、視聴者と対応を協議した結果、すでにレベルが離れすぎていること、先々で何が起こるかわからないことを理由に、泣く泣く蘇生を見送られた。


こらローズ

204番道路で捕獲したスボミー。名前の由来は、こらる+ローズ(薔薇)。

道中の活躍

道中の活躍

スボミー⇒ロゼリア⇒ロズレイド。特性は〔どくのとげ〕。
序盤のくさタイプ枠として捕獲される。配信時間帯が基本的に夜だったのに対し、ロゼリアへの進化条件には「朝~夕方までの時間帯にレベルアップ」が含まれていたため、しばらくスボミーのままで運用され、配信外で進化させている。その後、こらリスが『ひかりのいし』を比較的早い段階で拾ってきたことで、最終進化を果たす。
当初は名前がなかったが、ハクタイシティで名付けている。ぴんはくに次いで長い間、苦楽を共にした一匹。高い特攻から放たれる強力なくさ技で、マキシやキクノといった強敵たちを一蹴していた。シロナ戦では、ガブリアスにしびれごなで麻痺を入れる後続サポートを行い、復活したフナムシに最後のバトンを渡した。


むっくり

204番道路で捕獲したムックル。名前の由来は、ムックルのもじり。

道中の活躍

道中の活躍

ムックル⇒ムクバード⇒ムクホーク。特性は〔するどいめ〕→〔いかく〕。
序盤のひこうタイプ枠として捕獲され、順当に進化を果たす。 こらローズと並ぶ長期間、苦楽を共にした一匹。攻撃面でも優秀だったが、〔いかく〕をまわして敵の攻撃を下げる戦法が単純ながら強力で、後続サポートも多くこなした。
ポケモンリーグでのリョウ戦ではむしタイプを次々なぎ倒していき、その後もシロナ戦まで〔いかく〕によるサポートで大活躍を果たすも、ロズレイドを倒しきれず、返しのヘドロばくだんを受けて死去。


ぽわぐちゃ

谷間の発電所周辺で捕獲したカラナクシ。名前の由来は、ぽわぐちょのもじり。

道中の活躍

道中の活躍

捕獲したが、ストーリーのメンバーには入らなかった。


こらリス

谷間の発電所周辺で捕獲したパチリス。名前の由来は、こらるリスナーの略語。

道中の活躍

道中の活躍

特性は〔ものひろい〕。
「控えを回復するとき、生贄に捧げる」と言いながら数匹捕まえていたが、当初の発言とは裏腹にかなり大事に扱われる。ほっぺすりすりやあまえる、ひかりのかべなどで徹底した後続サポートを行う傍ら、〔ものひろい〕で『ひかりのいし』『げんきのかたまり』などの貴重品を拾ってきており、冒険全体を手助けしていた。
ミオシティでジムに向かう途中、突如現れたこらるアンチ戦で緊急登板。得意のあまえるでポニータの攻撃を下げ続けるも、かえんぐるまが急所に当たって死去。第三の殉職者となる。戦闘終了後、〔ものひろい〕に期待を懸けて、自身の拾ってきた『げんきのかたまり』で復活を果たすも、そこから目立った活躍はしていない。ただし、結果から言えば『げんきのかたまり』がひとつでも足りていなかったら全滅していたので、間接的に殿堂入りへ貢献していた。


からす

交換でもらったヤミカラス。名前の由来は、ニコニコ生放送の生主。

道中の活躍

道中の活躍

ヤミカラス⇒ドンカラス。特性は〔ふみん〕。
当初はナイトヘッドなどで攻撃していたが、進化してからは高い攻撃力を活かした物理アタッカーとして活躍。
むっくりの活躍の影に隠れていた部分はあったものの、ひこうタイプとして可も不可もない働きを見せていた。シロナ戦においてはわかもとの後続として登板。ガブリアスの『ヤチェのみ』をついばむで奪って食べたのち、返しのドラゴンクローで死去。命を賭した後続サポートの末にぴんはくに繋げ、勝利への糸口を掴んだ。


わかもと

クロガネ炭鉱で捕獲したイワーク。名前の由来は、ニコニコ動画で有名だったライデン氏のハガネール。

道中の活躍

道中の活躍

イワーク⇒ハガネール。特性は〔がんじょう〕。
パーティ全体がでんきタイプに弱かったためにじめんタイプが必要だったこと、さらに特性の安定感を買われて捕獲される。終盤に差し掛かったころ、視聴者の協力でハガネールに進化。
高い物理耐久や〔がんじょう〕を活かして、安定した戦いぶりを見せる。ポケモンリーグでは、のろいを積んで相手の物理攻撃を捌き切っていたほか、シロナ戦ではガブリアスにじならしを計4発当て、後続へのサポートに徹した。


こらマージ

ハクタイの森で捕獲したムウマ。名前の由来は、こらる+ムウマージ。

道中の活躍

道中の活躍

特性は〔ふゆう〕。
捕獲したが、ストーリーでは使わず終い。名前に反して、最後までムウマのままだった。


メロンパ

地下通路で捕獲したラルトス。名前の由来は、ニコニコ生放送の生主。

道中の活躍

道中の活躍

ラルトス⇒キルリア⇒エルレイド。特性は〔シンクロ〕→〔ふくつのこころ〕。
エスパータイプ譲りの豊富な技で、アタッカー以外にもサポーターを兼任していた。
ミオシティでジムに向かう途中、突如現れたこらるアンチ戦で緊急登板。リフレクターを張るために戦闘に出るも、ポニータに交代際のしっぽをふるで防御を下げられ、〔もらいび〕でパワーアップしていたかえんぐるまを先手で当てられて何もできないまま死去。第二の殉職者となる。
その後、道中で拾った『げんきのかたまり』で復活を果たし、さらにテンガン山で手に入れた『めざめいし』でエルレイドに進化。こらる軍の貴重なかくとうタイプとして活躍していた。
ポケモンリーグでも、リフレクターで後続サポートを行いつつ、攻撃も交えながら無難に立ち回っていた。シロナ戦では、リフレクターを貼ったターンに、ガブリアスのつるぎのまいで壁を事実上無効化され、次のターンにあえなく二度目の死を迎えた。


にゃろ

地下通路で捕獲したベロリンガ。名前の由来は、ベロリンガのアイコンの生主のにゃろから。

道中の活躍

道中の活躍

ベロリンガ⇒ベロベルト。特性は〔マイペース〕。
ハクタイジムのナタネ戦後、早々に進化を遂げるも、そのままボックス行きに。ストーリー中ではほぼ活躍していない。


とげ

森の洋館で捕獲したゴース。名前の由来は、ニコニコ生放送の生主。

道中の活躍

道中の活躍

ゴース⇒ゴースト⇒ゲンガー。特性は〔ふゆう〕→〔のろわれボディ〕。
高い特攻と素早さを活かした特殊アタッカーとして活躍。順当にゴーストになり、終盤に差し掛かったころ、視聴者の協力でゲンガーに進化。
かなり自覚の高い活躍をしており、重要な場面でさいみんじゅつを的確に当てていたほか、オーバ戦でフワライドからちいさくなるバトンで登場したゴウカザルも、技を外すことなく処理していた。


うまづら

道中で捕獲したポニータ。名前の由来は、ニコニコ生放送の生主。

道中の活躍

道中の活躍

ポニータ⇒ギャロップ。特性は〔もらいび〕。
シンオウ地方では貴重なほのおタイプ枠として捕獲される。進化の遅さと耐久の低さ故に、出番を選ぶ必要はあったものの、ミオジムやキッサキジムではタイプ相性由来の活躍を見せていた。
ポケモンリーグでは、リョウ戦のアゲハントや、オーバ戦のハガネールらを順調に燃やしていく。シロナ戦では、ロズレイドとルカリオを消し炭に変えるも、最後のガブリアスからドラゴンクローを受けて死去。


こらぷく

ヨスガシティでもらったタマゴから孵化したピンプク。名前の由来は、こらる+ピンプク。

道中の活躍

道中の活躍

ピンプク⇒ラッキー。
その後ストーリーでは使われていない。


たけひこ

交換でもらったイーブイ。名前の由来は、ニコニコ生放送の生主。

道中の活躍

道中の活躍

イーブイ⇒サンダース。特性は〔てきおうりょく〕→〔ちくでん〕。
同じでんきタイプのこらリスとは違い、高い特攻と素早さを活かした純粋な特殊アタッカーとして活躍。
四天王戦、シロナ戦では低い耐久をみがわりやひかりのかべでカバーしながら戦った。


あき

谷間の発電所で捕獲したフワンテ。名前の由来は、ニコニコ生放送の生主。

道中の活躍

道中の活躍

フワンテ⇒フワライド。特性は〔ゆうばく〕。
BDSP発売翌週の金曜日、最初に出現するタイミングで捕獲。企画開始当初より、「旅パに入れたいポケモンがいる」と何度も話していた。実質的な死に特性と化していた点は悔やまれていたが、最も仲がよかった女性生主の名前をつけただけあって、非常に大事に扱われる。
高いHPと広い攻撃範囲、豊富な変化技を活かして登板する機会が多く、道中のトレーナーや野生ポケモンを次々蹴散らしている。
ポケモンリーグでは、メロメロでめいそうを積む機会を作る技構成で挑み、実際にその戦法で白星を挙げる。オーバ戦でゴウカザル相手にメロメロを試みるも、先手でかみなりパンチを当てられて死去。戦闘終了後に『げんきのかたまり』で戦列に復帰する。
続くゴヨウ戦で目立った活躍はなかったものの、シロナ戦では隙を見てめいそうを最大まで積み、トリトドン、ミロカロス、ロズレイド、ミカルゲ、ルカリオを5タテし大活躍。残るガブリアスから放たれたドラゴンクローで二度目の死を迎えたが、今回の企画全体で見ても比肩するものがないほどの大戦果を挙げた。


へるにゃん

地下通路で捕獲したヘルガー。名前の由来は、ヘルガーを可愛く言った感じ。

道中の活躍

道中の活躍

特性は〔はやおき〕。
ミオジム挑戦にあたって、ほのおタイプ枠として捕獲される。しかし、あまり活躍せず、その後はボックスで待機となった。


たいしんマン

地下通路で捕獲したドーミラー。名前の由来は、ドーミラーの特性を「耐震」と発言したことから。

道中の活躍

道中の活躍

ドーミラー⇒ドータクン。特性は〔ふゆう〕。
ミオジム挑戦にあたって、耐性の優秀さを買われて捕獲され、当のミオジムで早速進化している。
当初の目論見通り、はがねタイプのジムにおいては敵からの打点がほとんどなく、安定した戦いぶりで青銅でありながら輝かしいデビューを飾る。その後も安定感は健在で、てっぺきを積んで耐えながらじわじわ削っていったり、控えポケモンを回復する隙を作ったりと、その耐久力を遺憾なく発揮していた。
ポケモンリーグ四天王の三戦目、オーバのハガネールにてっぺきで応戦しようとするも、リフレクターの効果が切れた直後にほのおのキバが飛んできて死去。四番目の殉職者となる。その後、チャンピオン戦直前に『げんきのかたまり』で蘇生され、戦列に復帰。シロナ戦でロズレイドからの打点がないと踏んで登板するも、不意のシャドーボールを耐えきれずに二度目の死を迎える。


フナムシ

地下通路で捕獲したウリムー。名前の由来は、ニコニコ生放送の生主。

道中の活躍

道中の活躍

ウリムー⇒イノムー⇒マンムー。特性は〔ゆきがくれ〕。
ポケモンリーグチャンピオン戦を見据えて捕獲される。そこからほどなくして進化、じしんを習得、『ハートのウロコ』でげんしのちからを思い出して最終進化と、捕まえてから実戦投入までが非常に早かった。
ポケモンリーグでは、リョウ戦でドラピオンにじしんを放って倒していたほか、オーバ戦でじめんタイプとしてゴウカザルのかみなりパンチを無効化するなど、ややトリッキーな使われ方もしていた。シロナ戦では、ガブリアスの攻撃をギリギリで耐えてこおりのキバを当てるも、〔さめはだ〕のダメージで死去。その後、こらローズの稼いだ時間を利用して、戦闘中に『げんきのかたまり』で蘇生されて戦列へ復帰。お互い最後の1体という状況下で、こおりのつぶてでトドメを刺し、大接戦を制した。



pokemon_story.txt · 最終更新: 2022/04/29 by 3373
CC Attribution-Share Alike 4.0 International
Driven by DokuWiki Recent changes RSS feed Valid CSS Valid XHTML 1.0